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カ ナ ダ の ナ カ ダ

雑記と調べもの。元「捨捨捨」からついに断捨離デビュー。

私がホワイトデーにもらったもの、欲しかったもの、もらって嬉しかったもの

雑記

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色んな人の書いた、ホワイトデーの記事を読んでいる。選ぶ楽しみだとかもらう期待があって良いなぁと思いながら、あっちこっちブログを見てまわるのは愉しい時間だ。

いくつも記事を読んでいるうちに、いくつかの自分のホワイトデーの記憶が思い浮かんだ。そこで、印象に残ったホワイトデーにもらったもの、欲しかったもの、もらって嬉しかったものなんかを書いてみようと思う。

 

 

もらった物

小学校

片思いだったクラスメートから、パイみたいなクッキーをお返しにもらった。

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人気のある子だったので、お母さんが買ってきた物を順番に配り歩いていただけだと思う。だけど、家のチャイムが鳴った時のあのドキドキ感は忘れられないなぁ。すぐに食べちゃうのがもったいなくって、しばらく何度も袋からそっと出してはまたしまい込んだっけ。

 

中学校

実は男の子にバレンタインデーにチョコをあげた記憶がない。ということで、ホワイトデーにお返しをもらったこともないと思う。好きな人はいたんだけど、好きではない人から好きだと言われ、その子のことを私の好きな人は応援していた。どうにもならない気持ちを押し切れなくて、仲良しの女友達といわゆる友チョコを交換したことを覚えている。

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バレンタインデーだけは、学校にお菓子を持って行っても何となく許される雰囲気があったから、大量にお菓子を持って行って、こっそり仲間と部室で食べたチョコの美味しかったこと。ホワイトデー?そんなものはなかったね。あぁ、お父さんから、何か貰った気がする。

 

高校

不思議だけど、ホワイトデーの記憶が一切ない。バレンタインデーでチョコをあげて、怒った記憶はあるけれど。一生懸命作ったチョコレートケーキを当時付き合っていた子にネタにされて、もう手作りはしないって決めたんだっけ。彼はお調子者のタイプだったから、彼なりの喜びの表現だったのかもしれないけど、みんなの前で言われて当時の私は深く傷ついた。

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このことからバレンタインデーという存在が嫌になってしまい、その頃のホワイトデーのことも忘れようと心が働きかけているのかもしれない。その彼とは3年付き合ったのに、残りのバレンタインデーは全部買ったチョコで終わらせた。ホワイトデーというものがあったことさえ覚えていない。ただ、バレンタインとかホワイトデーとかって、お互いにめんどくさいからもうやめない?ってずっと思っていた記憶がある。

 

大学

遠距離でお付き合いをはじめたばかりの社会人の恋人から、ホワイトデーに小包が届いた。開けてみると、ヴィトンの新作の財布だった。

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ブランド財布をもらった感想は、嬉しかったというより戸惑ったと表現する方が近いと思う。まだそこまでお互いのことを知らないのに、高額なものを郵送でポンッと送ってくるだなんて不思議で仕方なかった。彼にしてみれば、女子大生が喜ぶものがわからなくて、雑誌のホワイトデー特集に載っているものを奮発してくれたんだと思うけど。

 

社会人

社会に出てから初めてのホワイトデー。当時の恋人は、ヴィトンの斜めがけの小さなカバンをくれた。

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新作で可愛かったし、斜めがけのカバンも持っていなかったので、そういった意味では嬉しかった。だけど、無理して買ってくれたのだとしたらと思うと、素直には喜べなかった。私なんかそんな器じゃないのにって。彼からもらったカバンを使わないで、デートに出かける日はとても申し訳なく思ったし、あまりデート自体を楽しめなかなった気がする。

彼には悪いけど、オシャレは色々なものを楽しみたかった。カバンも当時は色んなものを使ってみたかったんだ。だから、流行りもの系の新作ブランド品というのは、高額な割に使用頻度が低いので、あまり良い選択ではないような気がした。

 

 

 欲しかったもの

男というものは、どうしてこうもヴィトンを送りつけたがるのだろう。しかも、勝手にデザインを決めて。ヴィトンはあんまり好きじゃないの。本人には口が裂けても言えないけど、時効ということで許してほしい。いや、感謝してます、ホント。

大学が派手なイメージのところだったから、こういうのが良いだろうって思ってくれたのかな。イメージはイメージでしかなく、本人の理想や思いとはリンクしていないことも結構多かったんだけどね。

 

わたしは「時間」がほしかったんだ。

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好きな人と、一緒に楽しい時を過ごしたかった。

時間はお金では買えないけど、思い出づくりのための何かは買える。あの時、ホワイトデーのお返しということで、小旅行なんかに連れて行ってくれていたらなぁなんて。日帰りで少し足を伸ばして、テーマパークへ連れて行ってくれるだとか、海や川や古都なんかにデートで行けていたらなぁと思う。日常の中に、非日常を少し取り入れてほしかったんだ。

 

追記…ホワイトデーにヴィトンを送るというのは、土地柄が関係するのではないかという話が出ました。一般的ではないのかもしれません。すみません。

 

 もらって嬉しかったもの

実は、男友達からもらったホワイトデーのお返しが、1番嬉しかった。

ジンジャーシロップだった。

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 可愛い紙袋の中には、オシャレな縦長ボトルに入ったジンジャーシロップが1つ。これを買うために私の好みを考えてくれて、選ぶのに結構時間もかかったんだろうなぁって思うと感動した。ジンジャーシロップなんて単語を知ってたんだ?ジンジャーでありシロップでもあるだとか、体にも優しいし、色々つかえそうじゃないか。かわいいやつめ。なんて思った記憶がある。素直に「うれしかった」とは言えなかったけど。

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しばらくの間、家族に自慢するように、ジンジャーシロップはキッチンのテーブルに置いておいた。そして、そのままお湯で割って飲んだり、紅茶に入れたり、ヨーグルトにかけてみたり、色々試しているうちにすぐにジンジャーシロップはなくなってしまった。

 

おわりに

ホワイトデーの贈り物は、なくなってしまった後に「あれ、もう一回ほしいな」って思えそうなものも良いと思う。ジンジャーシロップのことは、意外過ぎて今でも心に深く覚えているんだよね。使ったことがなかったので、開封する時にすごくワクワクしたんだ。

三倍返しが当たり前だとか、いやいや五倍・十倍だとか、それを真に受けるだとか、そういうのは何か違うと私は思う。相手が本当に喜ぶものが良いってこと。ブランド品を喜ぶ人もいるとは思うけど。

 

ところで、カナダにホワイトデーはない。バレンタインデーに男性から女性に花束やチョコやカードを送るって感じだ。うちはバレンタインデーに些細なものをお互いに交換しただけで、ホワイトデーは何もしない普通の平日。なので、色んな人のホワイトデー話を、後日読めることがとても楽しみだったりする。

 

みなさん、素敵なホワイトデーになりますように。